性感大衆

ダイアリー

聖月の本音をグダグダと…

月は子供の頃、自分は有名人になってお金持ちになれると思っていました。

それは今思えば、その時の環境に不満足だったからでしょう。

5歳の頃に親戚にもらったオルガンも
高い音のいくつかがいつも出なくて…
その事ばかりに不満を抱いている子供でした。

同い年の女の子の家には立派なピアノがあり…

隣の芝生は青く見えて仕方がなかったのが記憶にあります。

親の悪口は言いたくありませんが、
事実として…
いつも親は「お金が無い」が口癖でした。

なので私は将来、キャリアウーマンかタレントになり、今よりも生活水準高く暮らし、親に服を買ってあげることも当たり前のような夢を思い描いていました。

親の収入を上回る為には親を上回る努力が必要だと思い、「怠けることはけしからん!」と自分の特技を磨いていきました。
友達からのお誘いにも乗らず、孤独を貫き、努力した学生時代だったと思います。

そして、大人になり…

気がつくと学生時代の夢はどこへ消えたのかと思うくらいに価値観が変わっていました。

今は、昔住んでいた家よりも小さなアパートで暮らしていますし、生活水準も低く、親に親孝行するというよりは支えられて生きている現実です。

それは多分、自分の魂にいかに素直に生きるかをベースに行動していたからなのだと思います。

魂の声に従うと道は自ずと拓かれてくるのだと思います。

お陰で私は、この世のどんな快楽よりも素晴らしいものを知っていますし…
一人り静寂な中で
どんな行為よりも幸せな状態を知っています。

気がつくと、人からどう見られているのかも…
全く気にすることがなくなっていました。

世の中には色んな見方の人や価値観の人がいるのですから、今は勝手に見ればいいと思っています。

思想やマインドに偏りなく、自分のことをよく知っている人には私の心は届くと思っているので無敵になれます。

皆さんは……、

目には見えない世界のことを意識したことはありますか?

自分の心に正直に生きれていますか?

聖月は社会の構造がどうであれ、
存在する必然を元に
愛を持って生きます😌💓

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