性感大衆

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聖月のカルマ4(男性嫌悪)


昨日のつづきです(*^ー^)ノ♪

カルマが苦しみになるとき、それはカルマから目を背けているとき

らしいです…。

カルマは無視すると悩みになるようにできているみたいです。

10代の頃は物凄く複雑な感情に悩まされた聖月でした…(..)

高校時代になっても好きな人に告白ができないような小心者でした。

異性に物凄く興味があるはずなのに、、下ネタを言っている異性を見ると、『なんて汚らわしい!』と思ったり、、

唾をぶちまけたいどころか、ゲロを吐いてやりたいくらいキモい生き物として受け取っていました。

あの頃を振り返ると私は過激な男性嫌悪でした…。

というのも、、

男性嫌悪になったのにも多少の経緯があります。

登校中、一緒になるヤンキー3~4人の話を聞いていたら、ヤンキーのうちの1人(2つ上の先輩)が私と同い年の同級生と付き合っており、、その彼女のことをネタに、いいことを言っていなかったんですね…

それを聞いていると腹が立ってきてしまいました…

当時の私は、『男の脳と女の脳の違い』という本も読んでいましたから…

男はまったくの別の生き物として見てしまっていました。

今思えば、人は一人一人違っていて当たり前のはずなのに、『男はこういう生き物』というレッテルを貼って判断してしまっていた私が間違っていた…

もったいないことをしてしまったなと思います。

己の中で、男女という記号がキッパリ色濃く別れ過ぎてしまうと、間違った解釈や誤解が生じてしまったり…

いゃあ~~~この世の中は大変ですよね。

人は記号で別けれるような、

そんな単純なものではないですし、

ヒト、一人一人の奥行きを考えれるまでの余裕は当時の私にはありませんでした。

また長くなっちゃいそうなので、

今日はここまで😊

つづきは明日😌

聖月の体験談を見て、

ご自身の内面の気づきに役立つことができれば幸いです🍀

いつも、読んで下さり、ありがとうございます😄

聖月でした(*^^*)

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